ローソンが5月26日から順次発売している夏の氷菓・アイス、全14品。全国14,101店舗(ローソンストア100を除く)で展開されていて、価格は181円から397円。ラインナップを眺めていると、今年はどうも「氷」に力が入っていることに気づく。
そして面白いのが、この氷菓ラッシュには、ちゃんと理由があるということだ。
「炭酸氷をミックスしたエナジードリンク風味のアイスバー」。この一文を初めて読んだとき、脳が一瞬止まった。氷が、しゅわしゅわ弾ける。エナジードリンクの味がする。何を言っているのか分からないが、とにかく食べてみたい。
ローソンが5月26日から順次発売している夏の氷菓・アイス、全14品。全国14,101店舗(ローソンストア100を除く)で展開されていて、価格は181円から397円。ラインナップを眺めていると、今年はどうも「氷」に力が入っていることに気づく。
そして面白いのが、この氷菓ラッシュには、ちゃんと理由があるということだ。
つまり、生の果物が高くなったぶん、果汁と果肉がたっぷり入った氷菓が“フルーツの代わり”として選ばれている。ローソンはそこを正面から狙ってきた。値上げの話は聞き飽きたが、こういう形の対抗策は素直に応援したくなる。
気になる新作は、7月から8月にかけて順番に出てくる。買い逃さないように、日付順に並べておく。
丸永製菓とのローソン先行商品。アイスに炭酸氷をミックスしていて、食べるとしゅわしゅわ弾ける。しかも味はエナジードリンク。夏バテした午後に、これを噛み砕く。想像しただけで目が覚める。
→ 194円。この値段で「新食感」を買えるなら、話のタネとしても安い。
いちごの果汁と果肉を20%も使ったうえで、濃厚ないちごソースを加えている。いちご本来の甘みと酸味がぎゅっと詰まっていて、シャリッとした氷の食感のあとに、爽やかな後味が広がるという。
→ 生のいちごが高い今、この密度で257円というのは、なかなかの企業努力だと思う。
すっきりしたミントアイスにチョコチップをミックスした、ローソン限定の一本。7月7日発売の「チョコミントワッフルコーン」(365円)と合わせて、今夏のチョコミント勢はかなり手厚い。
→ チョコミント派にとっては、選択肢が増えるというだけでもう事件である。逆に苦手な人にとっては、7月の冷凍ケースが少し歩きにくくなる。
14品のなかに、静かにすごい商品がある。「MOTTAINAI チョコバナナ」(397円)だ。レインフォレスト・アライアンス認証を受けたエクアドルの農園で採れた、規格外のバナナを凍らせて、チョコレートでコーティングしている。
形が悪い、サイズが揃わない。それだけの理由で行き場を失っていた果物が、堂々と397円の商品になって冷凍ケースに並ぶ。おいしいから買う。ついでに、少しだけ無駄が減る。この順番がいい。説教されずに、勝手に良いことをしてしまう仕組みは、やっぱり強い。
いくつか注意点を。まず「弾けるしゅわしゅわアイスバー」「クールチョコミント」「サクレスイカ」などは、ナチュラルローソンでは取り扱いがない。青い看板のローソンを探そう。ローソンストア100も対象外だ。
それと、7月21日組と8月11日の幸水は、この記事が出た時点ではまだ発売前。冷凍ケースを探しても見つからないのが正常なので、落ち着いて待ってほしい。カレンダーに丸をつけておくくらいが、ちょうどいい楽しみ方だと思う。
※価格・発売日は2026年7月9日時点の情報です。価格はすべて税込。
※一部商品はナチュラルローソンでは発売されません。ローソンストア100は対象外です。
※店舗により取り扱いのない場合、発売日が前後する場合があります。